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Banana Recipes

漫画 BANANA FISH の2次創作ブログです。 BANANA FISH 好きの皆様と仲良くしていただければ嬉しいです♪一部BL・R18あります。ご注意を。

マンハッタンに夕日が沈むひと時。
空が燃えるようなオレンジ色に染まったかと思うと、徐々に深い青に覆われていく。その見事なグラデーションを背景に高層ビルのシルエットが黒く浮かび上がる。そしてその黒いシルエットすらまもなく夜の漆黒に溶けていくはずだ。光から闇へ。アッシュはこの時間が嫌いだった。あのオレンジ色が群青色に押しつぶされた時、また長い夜が始まる。マンハッタンの夜はアッシュの夜でもある。だがいい思い出はない。幼い頃、故郷から逃げるようにこの街にたどり着いたときから、夜にはいい思い出はなかった。

田舎とは違う大きな都市に右も左もわからず、途方にくれ、空腹の腹を押さえながら道路の隅に丸まって眠った夜。
マービンに捕らわれ男を買わされるようになった夜。
仲間の裏切りに銃弾を打ち込んだ夜。
親友の無残な死体に自ら火をかけた夜・・・。

思い出を振り払うようにアッシュは頭を軽く振った。ここでは感傷に足を捕らわれるようでは生きてはいけない。

あの夕日が沈む前に。

彼の住処である59丁目のアパートに帰ろうと心なしか足が速くなる。角を曲がってアッシュはコートの襟を軽く立てた。彼の棲家であるアパートの斜め向かいは、コルシカ人マフィアの持ちビルだった。万に一つも見つからないように。細心の注意を払って、だがこの上なく自然体でアッシュは自分のアパートメントに入って行った。

アッシュは自分が借りている部屋のベルを鳴らした。中には英二がいるはずだ。もちろん鍵も持ってはいたがそれを使わずにベルを押すのには理由があった。英二は相手が誰か確かめずにドアを開ける癖がある。この日本の友人の良い所は誰にでも警戒心を持たないところではあるが、強盗の類がドアをノックしてもにこやかにドアを開けそうだから怖い。

ドアを開ける前は誰だか必ず確認しろ。なんて子供かよ・・。

アッシュは英二が自分の言いつけを守っているかどうかを確認するために、時折わざと鍵を使わずベルを鳴らすことにしていた。
「?」
いつもなら部屋のベルを鳴らせばすぐ英二がドアを開けてくれるのだが、今日は待ってもドアが開かない。アッシュは不審に思いながら自ら鍵を開けて入った。部屋に入ったとたん不穏な香りがする。煙い。
「英二?」
「お・・おかえり。アッシュ。早かったね!」
英二がキッチンから顔だけを出して声を張り上げた。そのキッチンからはもくもくと煙が上がっている。
「英二?!」
アッシュは慌てて中を覗いた。そこには真っ黒な物体の乗ったオーブンプレートを耐熱ミトンで挟んで持って途方にくれている英二がいた。
「・・・やあ。アッシュ・・・」
アッシュは無言でその物体を見た。煙はその物体から上がっている。
「どうやら僕。失敗しちゃったみたいだ・・・・。」
あはは。ちょとオーブンの使い方がわからなくてね。と英二はごまかすように笑った。
「なにやってんだ!馬鹿!!」
いいからその消し炭を手から離せとアッシュは怒鳴り、プレートごとシンクに投げ入れさせ蛇口から水をかけた。その物体からまた白い水蒸気が上がる。2人は揃ってシンクの前で、うまくいけばミートローフと呼ばれるはずだった物体を見ていた。
「・・・で。今日の俺の晩メシは?」
アッシュが濡れた消炭を見ながら尋ねる。
「んー。まだミートローフの種があるからそれでハンバーグでも作ろうかな」
英二もミートローフの残骸を見ながら話す。
「ハンバーガー?」
自分の嫌いな食べ物の名前にアッシュが反応して英二を見る。
「違うよ。君、それ嫌いだろう。」
英二もアッシュを見て言った。
「ハンバーグ」

そしてアッシュは今テーブルに片手で頬杖をつき、ハンバーグなるものが焼けるのを待っている。なんでもハンバーグというのはミートローフを丸めたもので日本の家庭料理らしかった。テーブルの上に置かれたもう片方の手の先では、何かしらのリズムをとるようにその2本の指が無造作にテーブルを打ち付けている。
「もうすぐできるから待っててね」
英二がせかせかとキッチンから出て来てサラダやスープをアッシュの目の前に置いていく。キッチンからはまだ肉を焼いている音と香りがしている。

ー頼むから火から離れないでくれ。

いつもなら気にもしないが、あんな事があった後では心配にもなる。思うのだが、ドアの件もそうだが英二は『危険』というものに少々、いやかなり鈍感なのではないだろうか。日本ではどうなのかは知らないが、ここアメリカでは非常に困る。自分のいないときに何かあるのが非常に困るのだ。

反省を促すためにも、

アッシュは唇の片方を吊り上げた。リズムをとっていた指が止まる。

今日は英二を存分にからかうことに決めた。

ーーーーーーーーーーーーーーー

「もう!アッシュ。揚げ足取るなよ!!」

アッシュはビールに口をつけながら楽しそうに笑う。
英二が料理したハンバーグを食べながらアッシュは英二をからかっていた。反省を促す云々はただの口実で、アッシュは英二とのこういった会話が好きだ。この日本の友人には申し訳ないが、からかいがいがある。外国人ということで語彙が豊富ではなく、周りにいる仲間より外見も幼く見え、感情が素直に表情に出る所がおもしろいのか、アッシュ以外の仲間にもよくからかわれていた。英二はというと、わかっているのかいないのかその性質を生かして仲間と上手くやっているように見える。

食事が終わった英二はビールを持って肩を怒らせながらぷいっとリビングに消えていった。

やりすぎたか・・。

アッシュも缶ビールを片手に英二を追いかける。
ソファーに座ってテレビをつけた英二の隣にビールを飲みながらストンと座る。
「ごちそうさま」
英二より目線の高いアッシュは斜め上から艶やかな黒髪と小作りな顔を見下ろした。英二はクッションを両腕に抱えて顎をそれに載せたままテレビの画面から目を離さない。
僕は怒っているんだぞのアピールだ。

まったく。こういうところが年上には見えないんだよな。

「旨かったよ。」
「・・・・・。」
「あれだな。ハンバーガーの中身だけだと思ったら意外に旨かった。また作ってくれ。」
なんとか機嫌を取ろうと声をかけるが、英二はTVを見ているフリをして答えない。
テレビで流れているのは、有名なコメンテーターのトークショー。ここ最近の人気番組だ。ゲストは最近流行のコメディアンで司会者とのジョークの掛け合いに観客の笑い声が上がっている。

いつもアメリカ人のジョークはわからないとぼやいているくせに・・。

「いいかげん機嫌なおせよ。旨かったっていってるじゃないか。英二の料理は旨いと思うぜ?」
英二がクッション越しに、その黒い目だけをこちらへ向けて言った。
「・・・・・・・・・・・・納豆以外は?」
「納豆以外は。」

2人して顔を寄せ合い笑い合った。


ーーーーーーーーーーーーーーー


アッシュは英二に一度聞いてみたい事があった。英二の料理の腕についてだった。2人で暮らし始めてから料理ーというか家事ーのほぼ全てを任せているせいか、英二の料理の腕は徐々に上がっている。たまにとんでもない料理がでてくるものの、その他の大体の料理の味は概ね美味かった。そもそもある程度のスキルがあったようだ。

アッシュに促されて、英二が日本での家庭事情を話し始める。
母親と祖母の不在時、4つ離れた妹に作ってやっていたようだ。総菜でも十分だと思うが、妹に泣かれると弱いらしい。目の前の英二はいかに自分が苦労したかを熱く語っている。アッシュは適当なところで相槌を打ちながら英二の日本での生活を楽しんで聞いていた。

「ーハンバーグはカチカチになっていくし、妹はこんなのハンバーグじゃないってまた泣き出すし、で僕はフライパンの前で腹は立つやら途方にに暮れるやら。」
アッシュは英二のなんともいえない顔が目に浮かぶようで笑った。
「よく泣く妹だな」
「泣いたらなんでも済むとおもってんだよ。アイツ。」
「で、作り直したのか?」
「まさか!その日はカップラーメンで我慢させたさ。材料がなかったからね。でも」
「でも?」
「それから機会がある度にハンバーグを作った。成功するまでね!」
アッシュは会ったことのない妹に同情した。
「兄の威厳を見せてやったのさ。お陰様でハンバーグは上手に焼けるようになったよ。」
英二は胸を張って威張ったフリをする。
「・・・それはそれは。大変だったな。お前の妹が。」
英二は大変だったのは僕だと言いブーっと頬を膨らます。
成功するまで何回作ったか知らないが妹はもう作らなくていいと英二に何度も頼んだろう。だが英二は譲らない。兄の頑固さに辟易したに違いない。
そんな微笑ましいやり取りを思い浮かべてアッシュは知らずと緩む口元にビールをつけた。アッシュにからかわれて不貞腐れた英二が何かを思いついたようにニヤリと笑った。
「だからね、アッシュ。」

ーだからね?

アッシュは嫌な予感がした。
「ミートローフが成功するまで付き会うなんて君も大変だね?」
「はぁ?!」
「毎晩。」
「毎晩?!」
俺は頼んでないし泣いてない!と抗議しようとしたが、英二のニヤニヤ笑いをみて反論の為に開けた口を閉じた。英二はアッシュの反応を見て面白がってるだけだ。
「オニィチャン?ボクまともなものが食べたいんだ。」
「失敗した事をからかうやつには、兄の威厳を示せるまで同じものを作り続けることにしてるんだ。」
「・・・威厳の使い方間違ってるぜ。」
「何か言った?」
「いーえ。なんにも」
これ以上英二の機嫌を損ねるのはたまらないと、アッシュは会話を切り上げる事にした。英二はクスクス笑っている。ご機嫌だ。アッシュは英二と過ごすこんな時間が好きだった。たわいない会話。どんな駆け引きも、血なまぐさいことも、自分を支配しようとする威圧感もない。

何本目かのビールを飲み干したアッシュは英二にもわかるようわざと大きなため息をつきながら缶をクシャリとつぶし、ソファから立ち上がって玄関へと向かう。
「・・・アッシュ。ちょっとどこ行くのさ。」
「胃薬を買いに。」
アッシュはニッと右の口角をあげながら答えた。もちろん外出の理由は薬を買うことではない。英二にもそれはわかっているようだ。コートを羽織っているアッシュに英二が近づき口を開きかけた時、
「遅くなるから先に寝ておけ。」
「・・・・今からじゃどこのドラッグストアもあいてないよ。」
「NY中を探してくるさ。」
普段のアッシュは一度アパートに帰るとその日は外出することはなかった。ここ最近日が変わる前に帰宅することは珍しい。今日は数日ぶりに早く帰ったと思えばもう一度出るという。英二はいつにないアッシュの行動に不安になっているようだ。
「帰ってくるまで待ってるよ」
「あれ?一人じゃさみしくて眠れないの?まだまだコドモだねオニィチャン。」
「アッシュ!」

僕が心配してるのわかってるのに!

と怒る英二の額を軽くはじいてアッシュは玄関のドアを開けた。
「いいから先に寝てろ。ベッドでな。それと戸締りはしっかりしておけ。誰か来たらちゃんと確認してからドアを開けろよ。」
そう言いつつアッシュはドアを閉めた。

もう!アッシュ!本当に毎日ミートローフを焼いてやるからな!!

閉じたドアの向こうから英二の声が聞こえる。

ーそりゃ勘弁して欲しいな。

アッシュはエレベーターに乗り込み、今日の英二との会話から日本での英二を想像した。

ーなんやかんやで妹を可愛がってたんだろうな。

妹に泣かれて困ってる英二。
妹の為に慣れない包丁を持つ英二。
妹の美味しいという言葉に喜ぶ英二。

きっといい兄貴だったに違いない。

チンと軽快な音とともにエレベーターのドアがゆっくりと開いた。深夜のエントランスは照明が抑えられており、アッシュの靴音が響く。誰にも会わずにアパートを出る。そのままダウンタウンに足を向けようとしたがふと立ち止まり、アッシュはアパートメントの自室を仰ぎ見た。いくつもある窓の中で、アッシュは迷いもなく自分の部屋の窓を捉える。
窓には明かりが灯っている。
ニューヨークでは闇が街を覆っても、ネオンやアパートの窓から光がこぼれ街を彩る。
これまで自分にとっての夜の明りといえば、

金のない自分が入ることのできない店の明りだった。
自分の身を買う客が待つ安ホテルの窓の明りだった。
自分でない誰かを待つ誰かのアパートの窓の明りだった。

闇を照らす光の暖かさは誰かのものであって決して自分のものではなかった。

だがあの明りは・・・。

『帰ってくるまで待ってるよ。』

どうせ先に寝てるくせに・・。

アッシュの口元には知らずと笑みが浮かぶ。英二が自分を待っているときはリビングにいることが多い。
だが、睡魔には勝てないのか、大半はソファーでそのまま眠っていた。時には、手に持っていたはずの本を足元に転がしたまま。時には、その日の番組が終わったテレビ画面に砂嵐が表示され、耳障りな音をたてさせたまま。
深夜帰ってきたアッシュは、そんな英二を見てため息をつき、しかしなんともいえない気分になる。

くすぐったいような・・暖かいような・・。


アッシュは窓から目を離しコートの襟をたてて踵を返した。
高級アパートメントが立ち並ぶ街路の石畳は、各窓からこぼれるそれぞれの明りに照らされていた。その光の横をすり抜けるようにダウンタウンへと歩を進める。街頭と窓からこぼれた明りで浮き上がるアッシュの淡い影が他の影と交差しながら動いていく。ダウンタウンへ進むにつれ明りも少なくなり、影が闇へとまぎれていった。慣れ親しんだ夜の闇へと身を任す。

今夜も遅くに帰った自分はあの窓の明りを見るのだろうか。

自分のために灯された窓の明かりをー。






最後まで読んでいただいてありがとうございました。
この話は「Recipes 君との食卓」のアッシュ視点です。
実は最初アッシュ視点で書いていたのですがちょっと暗めになったので、英二視点で明るく書いてみたのが前の話でした。でもこれもがんばって書いたし。なら2つともアップしてしまえ!と両方に手を入れてアップしました。
セリフが同じでない箇所はご愛嬌ということで。
でも同じシチュエーションで2人の考えを書いていくのは非常におもしろかったです。同じ時を分かち合っていても温度差があるんだなー。って勝手にww。
この後アッシュが深夜にアパートメントに戻ると英二は例にもれず、電気をつけてソファーで待ちくたびれて寝ているわけですが、そのときアッシュのとった行動とは?(3択)
① 即起こしてベッドへ行かせる。
② 風邪を引かないように毛布をそっと搔ける
③ お姫様だっこでベッドへキャリー。
腐的にはもちろん③ですが、現実的には②か①。
とか考えていたら今小説1本できあがりました。回答①番に賛同してくださる方は  をクリック!
(ただし推敲もせずアップしてますので、ダメダメ文です)




君が待つ灯……読ませていただきました。

同じ小説をそれぞれ違う視点で読むと新たな発見があって新鮮ですね。おまけのおまけ…ありがとうございました!私は1だったので…。

小葉さん、今は色々UPしたいと思う小説ネタがあるのですね。たくさんアイディアがあって羨ましい~。UPされたらまたお邪魔させていただきますね。

それからご連絡ありがとうございました。当サイトですでにリンクを貼らせて頂いております。http://ameblo.jp/bananafish-dream/theme-10038945898.html

ブックマーク(一覧)にもリンクを貼っています。
http://ameblo.jp/bananafish-dream/bookmark.html

明日のブログにて小葉様のサイトをご紹介させていただきますね。ご了承いただきありがとうございます。

次の小説も楽しみですね。きっと新しいファンサイト様が誕生して、皆さん喜んでいると思います^^。

ぜひ一緒にバナナフィッシュ界を盛り上げていきましょう♪

ありがとうございました☆

2012.09.04 00:27 URL | らぶばな #ozafj4PA [ 編集 ]

>らぶばなさん

読んでいただいてありがとうございます。
おまけのおまけまで読んでいただいてありがとうです♪
小説ネタはそんなになくてすぐに更新がとまっちゃいそうですが、あと3作くらいならいけそうです!

それからリンクを貼ってくださってありがとうございました!
紹介までしていただいて本当に嬉しいかぎりです。

私のブログからもリンクを貼らせていただきました。ご確認よろしくお願いします♪


私のブログがどれほどバナナフィッシュ界を盛り上げられるかわかりませんが、
楽しんでやっていきたいと思います。

コメントありがとうございました^^

2012.09.04 22:20 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

おはようございます\(^^)/
しっかりがっつり読ませていただきました!

英二、Ashそれぞれの視点でお話を作るって発想が面白いですね。
実際の内容もとても心温まる素敵なストーリーで、楽しませていただきました❤
ハンバーグを作る英二を待つAshの描写は、その場面を絵で描くとこんな感じかな~、なんて
想像してしまいました^^

私自身が文才ゼロなので、SSを作っていらっしゃる方全てを心から尊敬しているのですが、
でも小葉さんとても才能があると思います。
数話で終わるとかそんな寂しい事言わないで、ぜひノンビリでも続けていって欲しいなと思います。

私なんか毎回新作up毎に「次のネタが~、ネタが無い~('Д`;)」と、いつ終了しても
おかしくない状況です。(ネタをストックせずに描けそうならすぐに描いてupしちゃうので)

とにかくお互いマイペースに、無理せず楽しみながら更新していけるといいですね。
次作を楽しみにしています♪

2012.09.05 10:37 URL | jerry #- [ 編集 ]

>jerryさん

コメントありがとうです^^
まぁ。ハンバーグを作る英二を待ってるアッシュに食いついてくださってありがとうございます。
ありますよねー。指で机をトントンってやるの。私はそういう何気ない仕草を想像するのが好きみたいですw情景を思い浮かべてくださったみたいでうれしいです♪

才能だなんてそんな・・。私なんか書き始めたばっかりで、物書きの諸先輩方が読まれると、色々アラが見える文章なんだろうなー。と思いつつちょっと恥ずかしがりながらドキドキしてアップしてたりします。
私は人物と背景が描けて色を塗れる人を尊敬します!
描けたらたのしいだろうな~。
音楽を聴きながら(笑)

私はとりあえず5話書けたらブログを開設して見ようと思って春から小説をストックしはじめて、4.5話書けた時点でこのブログを開設しました。(なんでフライングしたかというと・・jerryさんのところのGleeネタに乗りたかったからです実は。えへ。)
ネタは思いついたりするんですが、それを文章にできるかというと・・・。
はぁ(ため息)・・精進します。

それではコメントありがとうございました~^^

2012.09.05 20:45 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

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