2ntブログ

Banana Recipes

漫画 BANANA FISH の2次創作ブログです。 BANANA FISH 好きの皆様と仲良くしていただければ嬉しいです♪一部BL・R18あります。ご注意を。

この話はHappy Halloween  パンプキン!パンプキン!およびUnappy Halloween  パンプキン!パンプキン!の話の続きになります。未読の方はぜひそちらをご一読の上こちらをご覧になってくださいませ^^





「もうアッシュ。なんでアレックス達を追い出すのさ。」
英二は俺に小言を言った。
「おれの部屋だ。おれが追い出して何が悪い。」

プイ。と俺はそっぽを向く。

今日はハロウィンだった。
今年のハロウィンは何もかにもが気に入らない。
俺の制止も聞かずに近所のガキにお菓子を配った英二の行動も気に入らなかった。そして、俺の知らない間に俺のアパートでハロウィンパーティーが開かれるーといってもいつものメンバーの飲み会だがーとの事が決まっていたのも気に入らなかった。ただ、そのパーティーにはかぼちゃの食い物が出されなかった事だけが救いだった。が、遅れてきたアレックスが俺への当てつけのように手土産にカボチャ料理ばかりを持ってきて、目の前に並べやがった。なんなんだあいつは!かぼちゃのクッキーだとか、かぼちゃのサラダだとか、かぼちゃのプディングだとか、かぼちゃのパイだとか!

「もうきみ。たかがかぼちゃくらいで何をそんなに子供みたいに。」
と、ぶつくさ言い始めた英二が、だが少し黙って何かを考える。そしてニヤリと嫌な笑みを浮かべた。こいつがめずらしく俺をからかう口実を見つけた時に浮かべる笑みだ。フン。うれしそうに。

「なんだよ。」
「怖いのかい?」
「は?」
「きみまだかぼちゃのお化けが怖いんだろ?」
「なワケねーだろ!」
「じゃぁ。なんでそんなにかぼちゃが嫌なんだい。せっかく来てくれた皆をくだらない理由で追い出して。」

英二は腰に軽く手を当てて俺を叱っているつもりなのだろうか。少し眉を寄せてそれをつりあげてみせた。年上ぶりやがって。こいつのこんなところが面倒くさい。あきれて声も出ない俺に構わず、英二が玄関へと続くリビングのドアを開けようとした。

「おい。どこへ、」
と慌てて問う俺に、英二はいつの間にやら手に持った紙袋を少し上げて見せた。
「これアレックスの彼女が作ったんだよ。これだけでも返してくるよ。」
どうせきみ食べないだろ。と英二が付け加える。
その中にはアレックスが最後に出したパンプキンパイが入っているようだ。

絶対食わねぇ。

皆の上着も届けなきゃね。とそう言いいながら開けたドアの向こうで英二は振り向いた。そして、嫌な笑みを再度口の端に乗せて一言俺にこう言った。

「アッシュ。ぼくがいないからって泣いちゃダメだよ。かぼちゃのお化けなんていないんだからね。」

な・・・

パタリとドアが閉まる。

なんだあいつは!俺を誰だと思ってるんだ!
俺はその場で地団太を踏む。
かぼちゃが怖いって?
そんなわけあるか!ただあれからかぼちゃが嫌いになっただけだ。見るのも嫌だ。まして食うなんて。
アレックスによってテーブルに並べられたかぼちゃのあれこれをギロっと睨みつける。

ちくしょう。全部捨ててやる。腹立ち紛れに俺はそう考える。その結果、英二にはまた小言を言われることになるだろう。
構うものか。
と、近くのかぼちゃ料理に手を出しかけた、その時。

玄関のドアのベルが鳴った。



英二が鍵でも忘れたのだろうか。

きっとそうだろう。

俺は、先程かぼちゃの事でからかわれた腹いせに、どうやってあいつをからかい返してやろうかと暗い笑みを口の端に浮かべながら、玄関ドアへと向う。
不覚にもこの時、俺はドアの覗き穴から相手が誰かを確認せずに、ドアを開けてしまった。
ガチャリとドアノブの音が響く。しかし、

ドアの向こうには誰もいなかった。

なんだ・・・・?
不信に思いつつドアを閉めようとしたその時、足元で何かがカサリと動いた。
ーそこには、

大きなかぼちゃが宙に浮いていた。

「うわっ!?」

思わず大声を上げて後ろへと飛びのく。
そのかぼちゃはニヤニヤとした黒い口を開けて、大きな目で俺を見上げていた。
笑みをたたえたその顔で、静かにたたずみ、不気味な空気を身にまとい、じっと俺を見ていた。

俺の手は知らずとこわばる。
足も飛びのいた時に着地したところから動かない。
視線をかぼちゃの顔から外すことができない。
背筋に冷たいものが流れるのを感じた。

昔グリフィンを待っていた時に見たのもこんなカンジのカボチャのおばけだった。
大きさも丁度これくらいだった。
浮いているかと思われたかぼちゃのその下に怖々と目線を走らす。その下は白い布で覆われている。そうだこうだった。
俺はこんな布を被っていた。
ご丁寧に手に持っている棒に紐でくくりつけたお化けの人形までそっくりだ。
そしてそれを振り回しながらお気に入りのスニーカーを履いて、友達皆で色んな家を回ったんだ。

ん?スニーカー?

よくよくみると、目の前のかぼちゃのお化けもスニーカーを履いている。

ピンク色のかわいらしいスニーカー。

上から下まで目の前のかぼちゃのお化けを観察し終えた俺は、そのままゆっくりと視線だけをもう一度上へと登らせた。かぼちゃの笑顔へとたどり着く。
ーと同時に、かぼちゃが小刻みに震えだした。

やばい、こいつー。

と思ったその後すぐ、

「Waaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!」

かぼちゃが子供の声で泣き出した。
「何してるんだい?アッシュ?」
その時、かぼちゃの後ろから声がした。英二だった。
かぼちゃも英二の声につられて振り向く。
そうしてそのカボチャは驚いたことに英二の元へ泣きながら走って行ってー

あいつに抱きついたのだ。





そして俺は今ソファーに仰向けに寝転がり両腕を頭の後ろに回し、足を組んでフテ寝をしている。本日2度目のフテ寝。子供っぽいとか言われても構うものか。本当にハロウィンはろくでもねぇ。
目の前のテーブルでは英二がパーティーの後片付けをしながら俺に向かってカボチャの正体を説明していた。
カボチャのお化けに抱きつかれた英二はあのピンクのスニーカーを見てすぐにカボチャの素性の検討をつけたらしい。

「あの子ね。最近引っ越してきた1階真下の部屋の4歳の子なんだけどさ。」

どうせまたスーパーの井戸端会議仲間の子供なんだろう。
あの時、俺の知らない彼女ーあのカボチャの中身は赤毛の女の子だったーの名前を呼び、大丈夫だよと言いながら大きなかぼちゃのマスクを頭から外してやって、英二はその子をあやしていた。そしてあんぐりとして言葉もでない俺をチラリと見て、彼女の手を引いてどこかへと行ってしまったのだ。

「どうして、こんな夜遅くにそんな格好で外に出たの?一人なのかい?って聞いたら。」
彼女を部屋へと連れて行く道すがら、英二は色々と情報を仕入れたようだ。
「ハロウィンパーティーに行ってしまったお兄さんを驚かせようと、こっそりベットを抜け出してロビーで待ってたんだってさ。」
どこかで聞いた話だよね。と英二が笑う。
「でもなかなか帰ってこないし、夜のロビーは人もいなくて怖いから、部屋に帰ろうと思ってエレベーターに乗ったんだけど、ボタンを押し間違っちゃったみたいでね。」
英二が肩をすくめて見せた。
「ドアを開けたらきみがいてすっごく驚いたみたいだよ。」
しかも、きみすっごい声を出してあの子をにらんだんだってね?と英二は腹をかかえて笑い出した。

ちくしょう。今日のお前はなんなんだ。俺になんか恨みでもあんのか?!

俺はふて寝の体勢を崩さず目を瞑ったまま奥歯をギリリと噛み締める。
・・・・見てろよ。

口で勝てると思うなよ。と俺は臨戦態勢に入る。

「ねずみぐらいで女みたいな声を出してショーターに抱きついたお前にそんなこと言えんのかよ。」
あれは・・と英二が笑いを止めて言いよどむ。
「いきなり出てきてちょっと驚いただけじゃないか。最初からちゃんとねずみってわかってたらびっくりしなかったよ。」
「ねずみが、”ねずみです。今からちょっと横切りますよ。”なんて言うわけねーだろ。」
ねずみのセリフの部分は少し高い声色を出して、いやみったらしく追い討ちをかけてやる。
「・・・・・・。」

フンッとオレは鼻で笑って溜飲を下げる。両者傷み分けだ。

とにかくさ。と英二が寝転がったままの俺にまだ何やら話かける。
「今度あの子に会ったら笑ってやってよ。」
なんでだと問うより早く英二が言葉を続けた。
「よくあの子とそのお母さんとスーパーで会って話をするんだけどさ。お母さんが言うにはあの子、」
やっぱりこいつはどれだけご近所づきあいの幅を広げてるんだと呆れながらも黙って話を聞く。

「きみの事が好きなんだってさ。」

は?

「”クリス”の金髪と緑の目がとってもきれいでステキ!なんだってさ。」
モテるねアッシュ。きみ以前エレベーターであの子に微笑みかけたらしいぜ?と言いながら英二が笑ってテーブルの皿を持ってキッチンへと消えていく。

・・・・・・・・・・・・・・フン・・・・本当にハロウィンはろくでもねぇな・・。

今日のあれこれを思い出す。

地下のスーパーの毒々しい色合いのハロウィンコーナー。子供達の”Trick or Treat”の声。お菓子を配る英二の笑顔。機嫌よく酒を飲むコングとボーンズ。うれしそうに彼女の手料理を出したアレックス。おれに怒鳴られて逃げ出す3人。それに怒る英二。最後は・・

俺に好意を持ってた女の子を睨んでしまったのか。睨んだというより、

・・固まってただけなんだけどな。

とため息をついて、ソファーの端に置かれていた雑誌を広げ、バサリと顔に被せた。







わーアッシュが壊れててごめんなさいごめんなさい><。石を投げないで~~。
1日で書いたので突貫工事的なこの小説。少しでも楽しんでいただけてたらうれしいなぁ・・・。
アッシュは子供好きだと思うので、(スキップとかマイケルとか)結構ショックを受けてる設定です。
女の子のお兄さんは年が離れていて、だから夜遅くまでハロウィンパーティーに遊びにいっていても両親も大丈夫だという設定です。女の子はオニィチャン子。最近アッシュの事を気にしているのでお兄ちゃんはちょっぴり切ない設定です。
英二はスーパーで女の子に新しい靴を見せられて「わぁ。かわいいね。お母さんに買ってもらったの?」とかいう会話を交わしていた設定です。
アッシュはクリスのおぼっちゃま変装の時に、偶然一緒に母子とエレベーターに乗り合って、ついでに外面よく愛想を振りまいたけど自分では覚えていない設定です。
そこらへん書いてる暇なかった。
こんな突貫小説ですが、ちょ・・ちょっとでも楽しんでいただけたら幸いです。
それでは最後までおつきあいしてくださってありがとうございました!

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2013.10.30 23:45 | # [ 編集 ]

こんにちは ハロウィン小説拝読しました。

アッシュ かわいいです♪♪

ゴルパパに
役立たずのSPよりかぼちゃを育てたら!
と思わず教えてあげたくなりますよ~(笑)

お忙しいのに、素敵な小説ありがとうございます。

それでは、またお邪魔させていただきます。
(^^)0

2013.10.31 08:38 URL | こまい #- [ 編集 ]

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2013.10.31 08:40 | # [ 編集 ]

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2013.11.01 14:43 | # [ 編集 ]

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2013.11.02 01:05 | # [ 編集 ]

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2013.11.03 19:43 | # [ 編集 ]

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2013.11.03 20:40 | # [ 編集 ]

★>aia様
aiaさ~ん。Happy Halloween!!(でした。)

”降ってくるアッシュ設定”含め4件のコメントありがとうございました!どれも超早くてすっごくびっくりしました~。うれしかったです。

「ご隠居ッ!(←うっかり八兵衛風に」
ああ。ナルホドw 隠居だったらそうくるかー。紋所にはバナナ魚のマークを入れておきましょうか(笑)

「小葉さんのハロウィンものに逢えるって思ってました」
そーんなんですよねー。
aiaさんは私の”やめるやめる詐欺”に1年前から付き合ってくださってるせいか、今回のフェイドアウトモードも信用していただけてないっぽいなこりゃ。とちょっとだけ思ってましたが(今回かなり結構本気だったんですけど)念か・・・。
でも本気で29日の18:00まで1文字たりとも書く気はなかったんですよ??
aiaさんの念をいただいて書けなかった事ってないな。おそるべし。
ありがとうございました~w

「今回のアッシュはすんごくカワイイですねぇ(≧∇≦)vv」
そーなんですよー。(≧∇≦)vv
原作の絵でもコミカルでかわいいところがあるじゃないですか。そんなところばっかり想像しながら書きました。
でもアッシュが壊れてるので、”こんなのアッシュじゃない~><><><”と思う方もいらっしゃるだろうなぁ。
と思いつつも書いたので、なんか中途半端なカンジになっちゃったかも??
もうちょっと時間があればなんとかできたかもしれないんですけどねぇ。やっぱり無計画ってだめだわー。

「「ねずみが、”ねずみです。今からちょっと横切りますよ。”なんて言うわけねーだろ。」でしょうvv
もぅ!もぅ!そうやってムキになる」
ここはねー。別のセリフもあって、
『そうだね。オニィチャン。”ぼくネズミだよ。今から目の前を横切るからびっくりしないでね。”って言わねぇネズミが悪いかったんだな。』
っていうバージョンと迷ったんですけど。どっちがよかったかなぁ。
てか時間があったらもっと会話で遊んでみたかったかも。やっぱり時間がないってだめだわー。

「自分のとこでこれでもかッ!って言うくらいジャック・オ・ランタンを描いた」
拝見させていただきました拝見させていただきました!
すっごいかわいい漫画で。aiaさんのところは1年前の誕生日漫画が一番好きなんですけど。今回のハロウィンがトップに躍り出るかなぁvかぼちゃを被ったアッシュがかぼちゃの中で表情を変えて、すごく可愛いかったですー。
コメントかけなくてごめんなさい。気力と体力がなくて・・・。
でも拝見したときに、奇しくもサ・・・サイレント。とか思っちゃった。(苦笑)うーん?(笑)
でもaiaさんのところはそういえば海辺の漫画もサイレントだし。大丈夫か。えへ。

「改めて前の2話を読ませていただいたんですけど。」
まぁ・・aiaさんなんとキトクな・・いやいやありがたい方!ありがとうございます!!
3つ並べるとカラーが違うので、どうなんだろうと思ったんですが、一応続いているから注意書きを書かせていただいたんですよー。アッシュのイライラがわからないだろうと思ってw

「アレックスってばカッコイイvv」
アレックス・・・うちのアレックスって”残念”とか”気の毒”とか散々な言われようなんですけど、”でもかっこいい”って言ってくださる方もいらっしゃって、ありがたいなぁ。アレックスの話。すすめてみようかなぁ。

aiaさんも咳がなくならないとの事。大丈夫ですか?
私もいまだにケホケホです。でもかなりましになりました。よかった・・・。

それでは、めちゃめちゃ早いコメントありがとうございました!びっくりしました~^^。

2013.11.04 16:23 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

★>こまい様
ハロウィン小説にコメントありがとうございました!
お返事が遅くなってもうしわけないです~><

「アッシュ かわいいです♪♪ 」
まー。そういっていただけてうれしいです~><
こんな壊れているアッシュ拒否反応おこされないかなぁ。と思いながらアップしたので^^。

そっかー。こまい様はかわいいアッシュが大丈夫なんですね。私もアッシュがかわいくて・・。
強がってるけどかわいいところありますよね。アッシュってきっとw
特に原作では、英二が近づけたカボチャの被り物に結構怖がってるし。
鳥肌たったりするのかなぁ。とか思ったらたのしいですvv。

「ゴルパパに 役立たずのSPよりかぼちゃを育てたら! 」
ハハ(笑)そーですよねー。
アッシュを閉じ込めてお外に出られないように部屋をかぼちゃで囲んじゃうとかw
ネコよけのペットボトル的なww
庭にはドーベルマンを放し飼いするより、カボチャ畑にしておいたほうがいいかもしれませんね(笑)
もーゴルの部下はカボチャの栽培でたいへんですよ!ww

停滞しているブログなのに遊びにきてくださって、しかもたのしいコメントありがとうございました!
すごくうれしかったです♪でわ~。

2013.11.04 16:25 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

★>ミチルさま
こんばんわ!”ハロウィン小説にコメントありがとうございます!
「小葉さんのお話が読めて嬉し泣き」
ハハ大げさですね。こちらこそ、速攻の拍手コメとあらためてのコメントにうれし泣きです。
いろんな方が、いろんな手でありがたいことに『なんか書いて』と直接に遠まわしにコメントいただける中で、ミチルさんの手口は『からめ手』系でwなかなかおもしろい説得の仕方ですね。もー。ミチルさんってホントわかんない人だな。(褒めてるんです)ありがとうございました。おかげさまで書く気になれました~。マジで。
でも本当にこんなのでよかったのかしら・・(心配)。まぁよくなかったとしてもご期待にこたえられるほどスキルがないもんでねー。

「小葉さんには珍しく会話が多め」
そっかー。これくらいで多めって言ってもらえるんだな。うーん・・?いつもどんだけ少ないんだって話ですが(苦笑)・・・ちょっとまてよ。これよりめっちゃ会話の多い小説がほぼできてますんで。時期が来たら上げます。時期ってなんやねーん。それはヒミツ。

「なかなかに壊れたアッシュ 」
まぁ。たまにはこんなのもいいかな。と。
原作でもハロウィンのクダリのアッシュは壊れてますもんね。「泣くぞ!」とか言っちゃってねー。絵もちょっとコミカルでね。かわいいカンジの絵のアッシュを想像しながら書きました~。

「まずアッシュに目が奪われて、でも暫くしたらアッシュよりも英ちゃんの穏やかな優しさに」
ああ・・英二スキー・・・健在ですねw
でもね。多分世の中の女子の90%はアッシュに目を奪われて戻ってこないと思いますよ?うちのブログはなぜか残りの10%の方が集まるみたいですけどね・・。

「仕方なく自給自足」
ミチルさんの小説面白いですよ!カラーが好きです。
ちなみに私も同じ理由で1年くらい自給自足したんですけど。ミチルさんが書いてくださるなら書かなくてもいいかもなぁ。もっと書く気ありませんか?(笑)
ハロウィン小説も拝読しました!感想すぐにでも書きたかったんですけど、気力がなく・・・。(お酒の話もそうでした。)気力っていうか体力がなく・・・。この時期、毎年俳人・・じゃなくて廃人なんですよ。帰って買ってきたお弁当食べてそのまま食卓に突っ伏して寝ちゃって日が変わった頃起きて風呂入って寝る。みたいな。休日はベッドでグダグダ充電。人としてどうよ。今年のスタートは風邪引いちゃったから最悪のスタートで・・・。いかんいかん。愚痴ってごめんなさい。コメントかけなくてごめんなさいごめんなさい。><ああ。ミチルさん。R書くなら全部書いてよぅw(←人の事言えないケド)アッシュを押し倒す英二もかっこよかったんですけどアッシュに惚れ直しましたv。あと見詰め合ってるS英の絵も好きです。あれはすばらしく”英二”ですね。ですが私も髪の長い英二はちょっと・・・。こんなとこにコメント書くなってこれまたごめんなさいごめんなさい。。><。

「アップしてから手直しする」
ミチルさん。そんなのチャハンジチャハンジ。(茶飯事)
アップしてからアラを探す集中力がすごくてねー。なんなんでしょうね。あれ。
だからアップしてから2日後くらい以降に読んでくださった方が一番読みやすいと思う。とか(ごめんなさい。ごめんなさい。><)

「今度はクリスマスに、赤い服着た英ちゃんを降らして」
あー。そうですね。ミチルさんはご覧にならなかったのですね。1時間半くらいだもんなぁ。あれやってたの。
でもね。本当に人様のサイトでみたら、うっとうしい・・とか思ってイラっとして、そこにはほぼ2度と行かないんですよね。私。アハハ。
・・・・だから、その1時間半にいちげんさんが来てたら、しかもうっとうしいと思われてたら客を逃したかもなぁ・・。
でもまた機会があったらやる気です(やるんかぃ)その時面倒くさくなければね。クリスマスか・・一番えげつない時期だなぁ・・。
壁を蹴る体力もないです。そうそうそういえば足の指は大丈夫ですか?w

「一枚日記もまた」
あれ?ミチルさんこの間もそうコメくださいましたね。気に入ってくださってるのかしら。うれしいです。でもこの時期写真を撮る気力も(以下省略)もしくは、ストレスのあまり、思い立ちすぎて無計画にカメラ持って飛び出すかどちらかです。そして無計画すぎてたいしたの取れなくて肩を落として帰ってくる。なんにせよリクエストアザース!

無駄に長くて壊れたコメントでごめんなさい。”まとめる”って労力いるから・・。

それでは本当に本当にコメントありがとうございました!

2013.11.04 16:26 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

★>ちょこぱんだ様
コメント2件ありがとうございました!かえしちゃうぞー。

「きっと小葉さんを触発していただいたであろう、芙月さんやaiaさん文月さんミチルさんにも感謝感謝」
いや・・まぁ。そうなんですけどね。でもこの間のちょこぱんださんのコメントが(苦笑)
いろいろと”書いてほしいなぁ”というコメントをありがたくも暗に明にいただくなかで、ちょこぱんださんは待ちの姿勢で大人だなぁと思っていたのですが、この間。
ちょこぱんださんからいただいたコメの題名をクリックしてみて、でてきた文章?一文?が、タマシイの叫び的な?
え・・そ・・・・そんなに読みたいと思ってくださってる・・・の?と。
ちょっとびっくりしておもしろくて(笑)
うーん。そうかー。そうなのかなー。今バナナブログっていっぱいあるけど、でもうちのを読みたいのかなー。って。
なんかありがたくて、でも諸事情で書けないなー。と思ってたのですが。
29日に帰り道に考えてみたらなんか書けるかもと思って、ちょっと今までと毛色が違うかもしれないけど、隠居だから許してねーと突貫で書いてみました。これぞご隠居小説第一弾。
ちょっとでもおもしろいって思っていただけたらうれしいですv^^

「本当に子供かっ!!なアッシュ」
そうですよねw
書きながらこの方向性大丈夫なのかな。と不安になったり。でもハロウィンまで2日しかなかったというか時間がとれるのがその日しかなかったから、結論だしてるヒマがなくてねーw。
まぁ原作のアッシュもたいがいかぼちゃにビビッてるし、まぁ。いいかと開き直って。書き始めたら地団太とか踏ませちゃって、どうかなー。とか思ったんですけどね。ちょこぱんださんに「見てみたい。」って思っていただけたなら。やりぃvvって思えます。ありがとうございます!!
いやー。小説って時間がないほうが早くかけるんだなぁ。
ちなみに去年書いた2つのハロウィンもたいして時間かけなかった。締め切りか・・。あった方が量産できるのか・・。
でもひさしぶりにブログにアップするつもりで書いてみたらすごく楽しかったですv
その気にさせてくださったちょこぱんだ様はじめいろんな方に感謝感謝ですvv。

「そんな事出来るんだったらピンクのスニーカーでもなんでも履くし」
(爆笑)そこー(笑)そこなんですねー。
『アッシュは女の子に4歳の頃の自分を見た』とか『アッシュが好きでもやっぱり最終的には英二に惚れる』とか『ちっちゃくてもオンナだなー』とかいうご意見のあるなか。ちょこぱんださんはご自分でピンクのスニーカーを履くわけですね。(笑)
すばらしい。ちょこぱんだクオリティv

いつも楽しいコメントありがとうございますvv。
ちなみに覚えてらっしゃるかわかりませんが。以前いただいた、小説書くのってストレスたまらないのだろうか、というコメントですが。そうですね。あんまりたまりませんね。ただ時間と体力が削られていくのが非常につらいんです。もうわしも年じゃてのう。ゴホゴホ。
あーでも。ストレスが溜まりそうなのは書きかけて放置してるんだ。だからかもー。><。

それでは楽しいコメント本当にありがとうございました!またなんか上げますね。でも数ヶ月単位で待ってくださいね。ごめんなさい。でわ~♪

2013.11.04 16:27 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2013.11.08 00:13 | # [ 編集 ]

★>文月絵魚様
こんにちわ。わー。返コメのお許しがでたのひさしぶりですねーw。

「遊びに来てくれたんどすな~(←もはや誰なんだか) 」
行かせていただいたんどすえ~。(←ご隠居キャラがブレてる)

「見逃げ歓迎です♪ 」
そうなんですよー(汗)
ごめんなさいごめんなさい。><
おお50質。とか思ってました。
文月さんらしくって、クスリ笑っちゃっておもしろいw。
また引き篭もりに飽きたら遊びにいかせていただきます~♪

「かぼちゃとA英で、ちゅーちゅートレイン」
わはは(笑)なにそれ。私もやってみたい(笑)
もっと早い設定にしたらいいのかな?いや遅いのかな・・・。
なんにせよ反応が遅いPCでうちのカーソルに付き合いの大変ですよね。ごめんなさい><。

「小葉さんのひさびさのおはなし~楽しかったです♪」
わー。ありがとーありがとー。
もう今回楽しんでいただきたいだけで書きましたので。
そういっていただけると嬉しいです♪

「もっと英ちゃんにからかわれたらいい」
デスヨネー。英二にからかわれているアッシュ好きv
でも原作からブレていくかなぁ。大丈夫かなぁ。

「ちびっこにもツンデレか…。」
そうですね。でもどちらかというと今回の場合デレツン・・・。
でもでもこのあとアッシュはあの子に会ったらどうするかしら・・・・。
エレベーターに英二と2人で乗っている時に、
母娘が乗ってきて、
娘が英二の顔みてぱっと笑顔になったり(←この時点で英二と結構仲良し設定)
でもアッシュを見ちゃって固まっちゃったり。(とりあえずアッシュはひやひやしながら女の子に微笑みかける)
でも女の子は母親(もしくは英二)の足の後ろに顔を押し付けて隠れちゃったり。プププ。
アッシュはソレ見てやっぱり”ガーン”ってなる。とか?(笑)
母と英二は焦りながら笑ってフォローですよw

それでは。楽しいコメントありがとうございました!

2013.11.10 12:15 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

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