2ntブログ

Banana Recipes

漫画 BANANA FISH の2次創作ブログです。 BANANA FISH 好きの皆様と仲良くしていただければ嬉しいです♪一部BL・R18あります。ご注意を。

それはいつものとおりのー

週末。
いつものとおりに僕が作った料理を2人で食べるために安いワインを開けた。
君の軽い皮肉を僕はかわしながら、または反論を試みながらーそれはたいてい成功しないがー少し拗ねた僕に君が笑い、笑った君にちょっと酒でいい気分になってきた僕は微笑み返す。
ワインを飲み干して料理もなくなった頃、2人で缶ビールを片手にソファーに移動し、暗い照明のリビングで並んで座り、スイッチをつけた先のテレビでやっていた映画を観る。
話の途中から観始めたそれはやっぱり最後まで見れないんだけど。なぜならー、

僕の肩に君の手が回され、軽く君の方を向かされ、僕の顔を覆うように君の顔が近づく。そうされるとテレビが見えないけどそんなことはどうでもいい。ぼくが少し顎を上げると2人の口が重なって君の舌が僕の歯列をなぞっていく。そしてその奥の僕の弱い部分を丹念に舌で刺激しながら、僕が持っているビール缶を君がそっと掴んでテーブルの上に置いた。

「ん・・・。」

僕の鼻から甘い音がこぼれる。

それに気をよくした君が、僕の唇から君の唇を離し、額に、瞼に、耳に、耳の下に、首に、キスの雨を降らしていく、そして胸のそれに口付けられた時、ぼくの体がかすかに震えた。

2つのうちのひとつを口で転がしながらもう一つを指でつままれ、体がピクリと跳ねる。

「気持ちいいか?」

と、君が笑って聞くから僕は君の背をドンとグーで、殴ってやる。

いてぇな。と全然痛くない感じで君がつぶやきながら、脇腹まで降りた君のキスが少しずつまた上がってくる。今度は僕の肌に跡がつくんじゃないかと思うくらい肌を吸われるキス。それを僕の身体に散らしながら。片方の手は僕の胸の突起を何度も優しくつまみながら。僕の意識はきみから今与えているその甘い刺激と、君がこれから与えてくれるだろうもっと甘い刺激を期待して、なんともいえない感覚でいっぱいになるー

が、

「ちょっ・・ちょっとアッシュ!」

僕の右の鎖骨の端に唇を寄せて強めに吸おうとしていた君の顔を押しやった。
「・・・なんだよ。」
ワンテンポズラして答える君の声は僕の抵抗を予測してたようだ。
「そこはいやだ。」
アッシュが今僕の肌を強く吸おうをしていた箇所は、Tシャツから見える部分だ。そんなところに跡をつけられると非常に困る。誰かに見られたら困るだろうと、僕は訴えた。とかいうか、いつも訴えている。

「大丈夫だって。跡つくほどやらねぇ。ついても見えねぇって。」
「そんな事言って、君は前科があるじゃないか!」

僕はあの時のことを思い出してアッシュに向けてしかめっ面をしてみせた。

あの晩もアッシュがこういうイタズラを仕掛けてきた。あの時も僕はアッシュにやめてくれと言ったんだけど。
その次の日の朝、鏡の前で自分の首元をみた僕は青くなった。確実にソレとわかる赤い跡。今日は撮影があるのに・・。その足でベッドに戻り、どんな文句を言っても起きないアッシュの頭を力いっぱい数発殴って仕事に出たのだ。あれほどアッシュを力いっぱい殴ったことは後にも先にもあれくらいだ。もっと殴ってやればよかった。
夏の炎天下の中、外の撮影で僕はシャツの第一ボタンを上までキチっと留めて数時間の撮影した。よく熱中症で倒れなかったと思う。なのに皆にはバレバレで。スタッフの皆に”情熱的なカノジョなんですね。””暑くて大変ですね。””もういいんじゃないですか。”と撮影の間ニヤニヤとずっとからかわれたんだ。あんなのはもうごめんだ。

「君もそんなところにつけられたら困るだろう?!」
と言い募る僕に、「別に。」と君は言い切った。

今、僕のシャツはアッシュにはだけられて全開にーどころか肩から中途半端にずり落ちて辛うじて腕で止まっている。アンダーシャツは乳首の上まで上げられてくしゃくしゃになっている。冷静になるとなんて姿だ。なのに、アッシュの衣服はさほど乱れていない。

彼はその自分のシャツの衿をわざと人差し指で引っ張って鎖骨を見せて、
「やりたいならやれば?俺は気にしないぜ?」
と猫のように目を細めて、だが誘うような表情で、僕に薄く笑ってみせた。

コノヤロー。

明日後悔しても知らないからな!と、僕は勢いよく身を起こす。
僕に跨って膝立ちしている君のシャツの襟元を引っ張り、勢い良くボタンを上から外す。言われたとおりそこに噛み付くようなキスをした。僕は彼の脇腹に手を入れて、彼の白くてすべらかな肌をなぞりあげるようにシャツをはだけさせていく。君は特に抵抗はしない。僕よりも白い胸が僕の目の前に現れた。いくつものキスを君の胸に散らしていく。きみの白い肌に真っ赤な花びらのような後が散った。

「気が済んだか?」

と聞く君の余裕な態度にもういちどコノヤロと思う。
「全然。君が気にしないなら見えるところにでもいいよね。」
君の背をソファーにつかせようと君の首筋に顔を埋めながら、ゆっくりと肩を押していく。少しずつ体勢を変える僕に、君はなんなく押し倒された。
そして僕は首筋をきつく吸い上げる。顔を上げてそれを確かめた。やわらかい部分に残る真っ赤な跡。

「別に俺はかまわないさ。」

アッシュが彼の目に掛かっていた前髪を片手で上げながら、意味ありげな視線を僕に投げかけた。
白い肌と赤い跡、そしてソファーに散った君の金髪がきれいだなんて思ってた僕だけど、何かを含んだような物言いに僕は「なんだよ」と問い返す。
するとアッシュが唐突に話題を変えた。

「明日の予定は?」
「伊部さんや皆で食事するんだよね?」

今伊部さんが仕事でNYに来ているのだ。だからマックスや他の皆も誘ってお気に入りのオイスターバーで明日飲むことになっている。
「俺は別にかまわないが、コレをみたらおっさん達はなんて思う?」
アッシュがいやに優しい笑顔で僕を見上げて聞いて来る。
「誰につけられたと思う?」
「・・・・・・・・僕?」
僕はガバっと態勢を起こしてアッシュのはだけたシャツを両手で掴んで強く引っ張った。アッシュの肩がソファーから少し浮く。
「こ、これ消えないのかい?!」
「そんなすぐ消えるわけねーだろ。」
と君が呆れた声をだす。
「君。確信犯だろ!」
と怒鳴る僕に君は涼しい顔でさあなと返した。
「もう君信じられないよ。」とシャツを掴んだまま、アッシュを力なく押しやった僕の腕が、アッシュに取られて引き寄せられ、体を入れ替えられて、強引にソファに背をつかされた。またもや形勢逆転だ。

そしてアッシュが僕の上に覆いかぶさり僕をなだめるように、優しいキスをあちこちにしてくる。僕の気持いいところばかり狙ったキス。だけど。

そんなのでなだめられるものか。

「なあ。俺もお前につけていい?」
「言い訳ないだろ!」

僕の身体のそこかしこを撫でるアッシュの手をがっちりとつかんで、僕は起き上がってアッシュの目を真正面から捉えた。
ここできちんと言っておかないと。またこんなことされたらたまらない。
「君はどうしてこんなことするんだ。」
いや。したのは僕なんだけど。とにかく皆に見られて恥ずかしいのはどうやら僕だけらしいし。
僕の瞳が真剣なのを見てアッシュの目が少し泳いだ。
そんな顔をしてもダメだ。オニィチャンは怒ってるんだぞ!
ちょっとそこにちゃんと座りなさいと、僕は姿勢を正して言葉を続ける。
「僕がこういうの嫌いだって知ってるだろ?」
本気の怒りを少しにじませた僕の声にアッシュが気圧されたのかしぶしぶと呟いた。
「明日あの2人もくるんだろ?」
?ああ。シンとあーちゃんの事か。

シンと暁は恋人同士だ。数年前、N.Y.に彼女が僕を尋ねて1人で遊びにきた時から2人はウマが合っていた。彼女は僕のアパートに泊まりたがったけど、アッシュもいるし、男2人のアパートに女の子が泊まるのはまずいだろうと姪馬鹿の伊部さんにあーちゃんのホテル代を出してもらって、彼女は僕たちの家からほど近いホテルに泊まっていた。その頃の僕は丁度写真の仕事が忙しくなって来た頃で、僕に会いに来たのにどちらかと言うと僕よりアッシュや・・特にシンによく遊んでもらっていた。日本語が話せないアッシュは、話せるシンを呼びつけて無理やり暁の観光につき合わせていたんだ。

「あいつら、お前の事を”好きだ”って言ってた。」

彼女が日本に帰るその日、僕ら3人ー僕とアッシュとシンーは彼女を空港まで見送りに行った。また遊びにくればいいよと笑って言った僕に、彼女は僕の目をしっかりと見て日本語で言い切った。”奥村さんが好きです。”と。
あの時あーちゃんは13才だったし。僕が彼女と遊んでやったのは小学校に入るか入らないかの頃だったし。”私、大きくなったらパパと結婚するの。”くらいの感情じゃないのか。と僕はその時思ったけど、さすがにそうとは言えなくて。どう返事したものかと答えあぐねていると。シンが”俺も英二が好きだぜ?”と冗談まじりに言ってくれて、”気が合うな。暁。今度俺とデートしないか?”とちゃっかりあーちゃんを誘っていた。その時の会話は日本語だったけど、”好き”という単語くらいはアッシュも知っている。

思えばそれがシンと暁の馴れ初めだったと思う。あれから5年たって暁ももう高校3年生だ。10歳も離れた国際的な遠距離恋愛で、どこまでシンは本気なんだろうと思ってたけど、学校が休みの時や、今回のように伊部さんが仕事でこちらに来るときなど、彼女は何度かこうしてN.Y.に遊びに来ていた。シンも暇を見て日本に行っているらしい。よく続いているなぁと思う。

だけど、アッシュはいつまでもその事を気にしていたのだろうか。そう言えばあれから僕がシンと2人で会うことに彼はいい顔をしなくなった。と思う。あんな冗談間に受けたとも思えないんだけど。日本語だからわからなかったのだろうか。

そこまで考えて、アッシュの腕をきつく掴んでいた僕の手が緩んだ。アッシュがそれを待っていたかのように僕に手を伸ばしてー。そして僕をゆっくり抱きしめた。

「なぁ。お前は俺のものだろ?」

僕の耳元に顔を埋めてはっきりと紡がれたその言葉に僕はほだされる。
そういえば、あーちゃんが帰ったあの夜もアッシュはソファーでこうして僕を抱きしめてなかなか離してくれなくて。
どうしたんだい?と聞く僕に、なんでもない。と君は言うばかりで。僕は彼に腕を離してもらうまで大変だった。コーヒー飲むかい?とか。君がいつも見てるニュース番組が始まったよ?とか。シャワー浴びたいんだけど。とか。そろそろ眠りたいんだけど。とか。

あれは、こういう事だったのかー。

いつも自信満々に見えて、なんでも人並み以上にそつなくこなす彼が、こういう弱いところを見せると僕はどうしようもなく切なくなる。僕だけしか知らない君ー。

しがみつくように僕を抱きしめるアッシュの背中を、僕はなだめるようにポンポンと軽く叩く。

「何言ってんだよ。君。そんな事わかってるだろ?」
「わからない。」
「わからないわけないだろ?」
「・・・・・わからない。」
君がさらに僕をギュっと抱きしめた。
君は駄々っ子か。
僕はアッシュを胸に抱いたままため息をついた。そして彼が欲しがる言葉を声に出す。

「・・・・・・・僕はきみのものだよ。」

なんてこと言わせるんだ。アッシュ。僕は顔が真っ赤になってると思う。これはある意味”愛してる。”と口にするより恥ずかしい。

「-ホントに?」
「ホントだ。」
「俺だけの?」

何回も言わせないでくれないか・・・。

「そうだ。」
「じゃぁ。」

とアッシュが僕の背に回していた腕を外し、僕の二の腕を掴んだかと思うと、そのまま僕をすばやく押し倒した。

あっと言う間の出来事にあっけにとられた僕が君を見上げると、君は口の端を少しあげるいつものあの笑みで。

「俺もお前につけていいだろ?」

何を?と思った僕に君は声には出さずに口だけを動かした。

キスマーク。

ダメだーーーー!!!

だけどアッシュは余裕の笑みで、僕の抵抗をなんなく封じて、僕の弱いところに余すところなくキスをして、僕の感じる部分をなで上げ、僕をなだめ、僕の感覚を溶かして、それからいつものとおり、僕は君にいやと言うほど鳴かされてー、





次の日の朝。結局僕は鏡を見てため息をついた。


ーfin.









*******オマケ*******


マックス:「あれ?お前。首のところ何かに刺されたのか?虫か?」
アッシュ:「ああ。虫だ。」
マックス:「あれ?英二も同じところ刺されたのか?」
英二  :「・・・・・。」
伊部  :「英ちゃん・・。」
暁   :「オクムラさん(涙目)」
シン  :「暁。何飲む?ほらメニュー見て決めろよ。」




ハハ・・102%に届かなかったヨ・・。ごめんさないごめんなさい。><。この話の冒頭はやる気満々(笑)で102%目指してたんですけど。なにがどうしてコウナッタ。こんなカンジの落ちでごめんなさいごめんなさい。
とにかくこのシリーズ。最後までお付き合いしてくださった方々。本当にありがとうございました!私的に甘い2人を書いてみました。もう書けない・・。そんなこと言わずにもっと書いてみろよー。という方がいらっしゃれば、私を「その気」にさせてください(笑)(←冗談です。言ってみたかっただけ。)そうだなー。また思いついたら何か書いてみようと思います。今度は・・勝手にしやがれシリーズとか。もう2人がじゃれあってハイハイ勝手にしてください。って皆さんが思うくらい甘い・・・・ムリだな。102%シリーズの名称を今からでも98%シリーズにしようと思ってるくらいの敗北感を感じてるし。orz。
あ。番外編が1つあります。甘いっつーかなんつーか・・・クリックには気をつけてください。でわ。ここまでお付き合いくださって本当にありがとうございました!

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2013.06.25 22:38 | # [ 編集 ]

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2013.06.26 11:43 | # [ 編集 ]

★>ウラチャロ様

「最高でした。 」
ホントに?!わぁ~。スッゴイうれしいです~。ありがとうございます~。(=´∀`)人(´∀`=)

「アーちゃんにまでもヤキモチ」
そーなんですよね。英二が仕事で忙しい時、暁の相手をしてたのはアッシュだと思うですが、お互いにお互いが英二が好きだと気づいちゃってアッシュはなんか気まずかったりして。だからシンを呼びつけた設定です。飛行場でのあーちゃんの告白は明らかにアッシュへの牽制です。やさしいアッシュは凹んじゃって英二に抱き付いちゃって離さなかった。なんてどうですか?(笑)細かくてゴメンなさい(>_<)

「愛し愛されてますね」
やっぱそこですよね~!

「102%?超えたと思います」
ホントに?超うれしー。・゜・(ノД`)・゜・。

「アーちゃんへの気遣いに見せて…動じないフリ?」
(笑)そうそう(笑)
アッシュがワザとやったってわかってて結構動揺して腹立ってると思いますよ!

それでは。うれしいコメントありがとうございました~(^-^)

2013.06.26 20:02 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

★>ちょこぱんだ様
「やっぱりこの話が糖度一等賞でしょう。」
わー。そうコメいただけるとウレシー。・゜・(ノД`)・゜・。
し、ホッとします。その気とどっちかなぁと悩んだんです。

「だって「僕だけしか知らない君ー」」
そうそう。そうなんですよねー。
「僕だけしか知らない君」(笑)です。もーアッシュ見せまくり。

「ヨスギテコメントノシヨウガナイ」
(笑)おちゃめですよ!ちょこぱんださん(笑)
でもアリガトウゴザイマスー。w

「小葉さんを『その気』にするだけの文才がない」
いや。ちょこぱんださんは感想文がとてもお上手でw。
私ちょこぱんださんのように上手く書けないですよ。感想文すっっっっごい苦手。
ちなみに『その気』スイッチがどこにあるのか自分でもわかりませんw。

「番外編も楽しみにしています。」
・・・・・。ちょこぱんださんに楽しんでいただけると嬉しいんですけど。
皆様の許容範囲はどこまでなんだろーなー。

「有難うございました。」
こちらこそ!いつも私のよくわかんない萌えに付き合ってくださってありがとうございます!
今回のシリーズも本当にありがとうございました!

2013.06.26 20:10 URL | 小葉 #qjBBpxEo [ 編集 ]

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2013.07.06 06:34 | # [ 編集 ]

★>敬ママ様
コメントありがとうございます~。^^。

「糖度102%、笑いました」
おや。ありがとうございます。そういうコメント初めてですねw。
楽しく読んでいただけたんだなぁ。と思うとめっちゃうれしいです。
やっぱりお話は楽しいのが一番ですよね!

「競うように付けていった所有印」
所有印!(爆笑)。まさしくそうですね。そう思いながら書きましたがその言葉ぴったりですね!
競うようにっていうところがポイントで。こういうなんというか”やったらやりかえす的な行動”って楽しいですよね~。
そこのところコメントいただけてうれしいです~v。

「それでも不安が消えないアッシュの心情が辛くて」
まぁ・・・。ありがとうございます。ここもそう思いながら書きました。伝わってると思えるコメントいただけて大変うれしいです。もう英二を押しのけてアッシュを抱きしめてやってくださいw。ギュ~っと(笑)

「心理描写も細かく、理解しやすく、あちこちで感情移入」
うひゃ~~。なんですかその褒め殺し(照照照)めっちゃうれしーーー。です。

「気合い入ります」
気合の入ったコメント確かにうけとりました!お忙しいのにありがとうございます!
でもねー。いいんですよ。適当なコメントでも。本当に。楽しんでいただけたってわかるだけで十分うれしいのです。本当に。

敬ママ様を始めみなさん本当に感想文がお上手だなぁ。って思います。私苦手なんですよねー。感想書くのって・・・。
みなさんのコメント読んで勉強させていただいております。いやマジで。(苦笑)
なるほどー。こう書けばいいのか。なんてね(笑)

コメントはたとえそれが数ヶ月前の小説にいただけたとしても舞い上がるくらい嬉しいものなんですが。本当にムリしなくていんですよー。ひとこと「おもしろかった。」とか短いものでも私は十分クルクルと舞い上がれます!

それではうれしいコメントありがとうございました!

2013.07.06 16:01 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

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2013.07.24 00:58 | # [ 編集 ]

★>aia様
「・・・英二、お疲れ様~(苦笑)」
そうか。なんやかんやでうちの英二はアッシュに振り回されてますね(笑)
お疲れ様です!英二!!(って「英二の日」のテーマだ・・)

「愛のパンチはアッシュには効かない」
そうそう。やりたいことやって満足してもうグッスリお休みなさいませ。です。
愛しい英二からのパンチなど痛くもかゆくもないんだろうなぁ・・本気で。

「拗ねてー甘えてーなアッシュ。 」
英二にだけには本気で拗ねるし甘えるアッシュに萌え萌えなのです。
次男だしこんなのありかなぁって。
英二は長男だからやっぱりハイハイって聞いてしまうのかもねー。とか。
こんかい力いっぱいアッシュに甘えていただきました。
かわいいってコメくださってありがとうです!

aiaさんがコメントくださった、「オレはクズどもに軽蔑されたって痛くもかゆくもねえよ」のクダリ。
ああそうか。そうだなぁ。と思いました。英二にだけは嫌われたくないんですよね。
でもアッシュがホントのホントの本気で英二を手放そうとしたら、自分を嫌いになるように仕向けるかもしれませんね(しみじみと考える。)そういうシチュエーションを書いたりすると、せつないだろうなぁ・・。(考え中考え中)
んー。これは中々難しそうですね。


「僕だけしか知らない君」
そうそう。糖度シリーズ全部が、僕だけしか知らない君。です(*^^*)
そこにダイゴミを感じてくださって超嬉しい~(=´∀`)人(´∀`=)

ちなみに、わたしも「わからない」「わからないわけないだろ」の辺りのセリフは書いていて自分でアッシュかわいい。と思ったところです♪(´ε` )(ジブンデイウナー)

「お次はどこまで!?!?」
ああなるほど。そう思ってもらえて嬉しいです~。(>_<)そう思って頂けたということは糖度がちょっとずつ上がったのかなぁって(^ ^)
自分じゃわかんなくなったりするんですよねー。

それでは嬉しいコメントありがとうございました!

2013.07.26 20:04 URL | 小葉 #jneLG44g [ 編集 ]

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