漫画 BANANA FISH の2次創作ブログです。 BANANA FISH 好きの皆様と仲良くしていただければ嬉しいです♪一部BL・R18あります。ご注意を。
Name: Mail: Home: Comment: 「小葉さん。読みました。ケドおもしろくなかったよ?」 ……なぁんて言うわけないじゃないですかーーー ^^ でもこんな定型文を考える小葉さんがおちゃめさんでスキv 「瞳」すごく良かったです! 最初に思ったのは、「」と『』の使い分けが面白いな、ってこと。 時間軸を感じるというか、、、話に奥行きを持たせる表現というか。 こういう小葉さんの感性&文章力、ほんとスゴイと思います。 そして… あぁなんてバナナフィッシュらしいんだろう〜!! バナナ魚って、アッシュと英二の友情だけの話ではないんですよね。 そういうアッシュの現実(いやマンガだけれども)を突き付ける、原作の感覚に非常に近いお話だと感じました。 シビアだけれど、淡々としている --- それがなぜか心地良いのは、私もこういうテイストの話が好きだからでしょうかねぇ ^^ でもね、暗いお話、という印象は、私は受けなかったんですよ。 むしろ、光の加減で言えば明るい方と言うか…… 明るい陽光のもとでも、望まない現実というものはある、という印象でした。 …んー。 うまく表現できないよ〜、あうあう〜〜〜(泣) き、気を取り直して。 “ 知るか。” というアッシュの心の声。 これはホント、この当時のアッシュを象徴しているようで、胸に突き刺さりました。 うう、アッシュ (T_T) 崇拝の目、支配的な目、敵意ある目、性的な目… それらはどれも、アッシュの心を動かす事はないんですよね。 そして、自分の身に起こることを、どこか他人事のように見ている、冷めたアッシュの「目」。 切ない…… それと、今回私はショーターとすごく気が合いましたよ♪ 「どうしてお前はマフィアと手を切らないんだ。」という、彼の思い。 それ、まんま私の疑問です! やったねショーター、私たち相性がいいわよ〜v むふふ〜vvv まぁ正確に言えば、「疑問でした」という過去形なんですけど。 私、以前のコメントで「アッシュの思考は1択じゃなかった」と書きましたが、でも見方によっては、1択だったのかな〜とも…(ってどっちだー;) 自分にはこういう生き方しか出来ない、マトモな生活なんて出来るわけがない、と思い込んでるのは、ある意味ゴルの「教育の成果」ですもの。 だけどそれでも、アッシュは自分1人だけだったら、マフィアから逃れ自由になれたのかもしれない。 でもそうしなかったのは、彼には守りたいものが多過ぎたのかも知れませんね。 仲間、グリフ、そして後には英二。 アッシュって愛に生きた人だったんだな〜と、このお話を読んで感じました。 パパは、そういうアッシュをどう見てたのかなぁ。 パパ的には、この頃って1番バランスが取れているというか… 「いい」時期だったのかなって思うんです、私。 愛玩物だった少年に施した教育が実を結びはじめ、その才能も美貌も人生さえも、自分の手の内にある、という。 まさに神になった気持ちだったでしょうね。 それにしてもパパ、夜もチョメチョメで朝からチョメチョメなんて〜。 お歳のわりになんと元気な! そりゃアッシュだって嫌にもなるわー。 あ、今「ゴルから見たアッシュ」というのも読んでみたい、とかちょっと思っちゃった ^^; ではでは、ガッツリ読み応えのあるお話をありがとうございました! 続きが増々楽しみにまりましたv そして。 返コメは不要でございますのでお気遣いなく〜。 Pass: Secret: 管理者にだけ表示
Author:小葉 いくつものバナナサイトを巡り巡ってこちらの辺境の地にたどりついてくださって有難うございます。こちらの小説を読んで、少しでもおもしろいと思った場合、拍手ボタンをポチリとしてくださると、管理人の次回更新の原動力が1上がります。